学んC"hina,いらっChina!      ~出発前の中国おもしろ情報サイト

中国在住5年目の管理人が、中国と中国人がもっとわかるニュースを、おもしろ画像満載で更新中。渡航前準備・海外旅行保険付クレジットや銀聯カード・キャッシュパスポートの使用レポートも充実してます。

内モンゴルグルメレポート:羊肉としょっぱいミルクティー

今年の7月に友人達と内モンゴルに行ってきました。

高い高い空と、どこまでも広がる壮大な草原。想像していたよりずっとずっと、心にガッツリ響きました
私子供の頃北海道に住んでいて、小さい時から家族で道内を旅行していたんですが、今回行った内モンゴルの壮大さは、一言で言うと、

 『北海道と阿蘇山を 足して30倍にした感じ』

 私の勝手なイメージですけどね。

ガイドさんが、「最近日本人客も増えてるけど、日本人はこの草原を見て泣くんだ、僕らはいっつも見てる景色だからなんで泣いてるんかサッパリ分からん~」と言ってました。
中国人の中でも、北方人、特に内モンゴルの人は豪快で、さっぱりしてとても寛大で懐が広いんですが、今回感じたのは、

 『そりゃーこのドでかい大自然に囲まれて育ったら,
  心もでっかくなるわ』

 その一言です。ハイ。島国の日本人がでっかくなれない訳だな...
北海道の人もおおらかで、よく似た特質を持っていますが、やっぱり育った環境は大きいなぁと改めて感じました。

さてさて今回は旅行話よりもグルメレポートです。
味付けなどは普通の中華料理と変わらないんですが、あの辺りはもうロシアの国境沿いなので、ロシア人やその混血の人も多く、ボルシチやピロシキなどロシア料理の影響も受けてます。

パンがとってもおいしかったのが感動。思わず買って帰りましたよ。
なぜって、中国のパン泣くほどマズいから悔し泣き悔し泣き↓↓
めっちゃ甘いんです。で、天然酵母じゃなくて思いっきし膨らし粉使ってますよね?っていう弾力感。北京とか外国人の多い大都市に行くとそりゃ高くておいしいパン手に入りますが、この辺はおいしいパンは値が張ります…

モンゴルというと有名な食べ物は羊肉わーい待ってました!
テーブルにでっかいぶつ切りの湯掻いただけの羊肉がドン!ドドン!と積み上げられてて、それを各自肉切用小型ナイフで裂いて食べます。

 

 香港 183

右奥の黄色いのは、タンポポ・菊系のお花の炒め物です。おいしかったぁ
 
うーんみんなあんまり箸が進まないみたい…
私とモンゴル人の友達2人で最後までお肉を堪能しましたっきゃーご飯ご飯
阿阿…羊肉があれば何にも要らないや…(悦
小さい時から北海道でジンギスカンを食べて育ったので、中国では羊肉が食べれて,とっても幸せです

ちなみにそばにある飲み物は、ミルクティー
しかーし甘くはありません。しょっぱいんです。モンゴル人は塩を入れて飲むんですねー

最初は紅茶といえば砂糖でしょー、という既成概念があるので飲むとすんごくへんな感じ、いや変な気持ちになったんですが、コレも慣れです。もう平気になりました。この食事と一緒に飲むとやっぱりよく合ってました。

既成概念とか、「ありえん!」と思っていることも、「地元の人が長年習慣にしてるってことは、きっと何かあるんやな??」と、嫌々じゃなくて気持ちを切り替えて楽しんでみると…意外とあっけなく覆されるモンです。
外国に住んでいて、”好奇心”って、新しい環境を楽しむための大切な要素だな、と思いました。

今は粉製塩味ミルクティーを買ってきて、お客さんが来れば出してあげます。
中国人でも、「おえっ 何だコレ?!!」とか言ってます。 ニヤリ。

 でもさすがにスゴかったのはコレ。何だと思います??

  香港 184 (2)

正解は羊の胃。どでーんっ。
このダイナミックさ、ハイ  ちゅうごーく

...好奇心ではどうにもならないモンがあることを知りました…

にほんブログ村のBlogランキングに参加しています。
1日1回のあなたのぽちっとクリックが,ランキングに反映されます
面白かったな~と思っていただけたらクリックお願いします

にほんブログ村 中国情報(チャイナ) 

初めて日本語に接する学生たち-②楽しく学ぶ初授業

 

さてさて授業開始です。

「みんなの日本語」第1課、「わたしは~です」の部分を一応準備していたのですが、トーゼンそんなレベルぢゃなく。「あいうえお」の50音から開始です。

日本語の発音の部分、私も詳しくないんですが、

「ざじずぜぞ」 と

「だぢづでど」 の「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」の発音は同じですか?と質問されたんですが…

ほぼ同じですよ、使い方の違いですと説明したのですが…あってますか?

どなたか詳しい方おられましたら教えてください。

 

ちなみに「す」の音も、正確には「su」ではなくて、「si」になります。「ありがとうございます」と言う時は、口をすぼめて「su」とは言いませんもんね。

普段日本人が何気なく使っている言葉を外国人に教えるって面白いですよねお~

 

ひらがな、かたかなが終わったら、1つゲームをします。

その名も「文字当てゲーム」きゃはっ♪キラキラ☆

前の人の背中に1文字書いていって、最後の人が黒板に書く、という簡単なゲームなんですが、このゲーム、なかなか威力を発揮してくれるんです。

 

威力①炎:文字を識別しなければいけないので、みんな必死で覚えようとする。

威力②炎:最後に黒板に書く時の生徒の書き順、書き方から、生徒が間違えやすい書き方ミスを発見してすぐに訂正することができる。 「も」と「モ」、「さ」と「ち」の違い、「ミ」と「シ」、「な」の書き順など。

威力③炎:間違えから、ひらがな、かたかなの、よく似た形のものを発見することができる。「す」と「お」と「あ」、「め」と「ぬ」の違いなど。

教科書で学んだ事を実際に使ってみると、あやふやな部分がハッキリするんですね。何を理解していて、何を理解していないのか。

そして最大の威力④炎は…

日本語の授業が楽しい!と思ってもらうことです。


学生たちの中には、「特に日本語に興味なんてなかった、ただ何言語か選択したもののうち当たってしまったのが日本語だった」なんて子もいます。日本語を好きになれない状態で4年間ひたすら昼も夜も勉強…なんて辛すぎますよね。
なので第1回目の授業は、

「あ~楽しかったっ!! 日本語とって良かったラブ

と思ってもらえれば成功かな、と思っています。

 

その点この文字当てゲームは、ほっておいてもどんどん勝手に盛り上がってくれて、自分たちで書く文字を選ばせてあげると能動的に動き出します。中国の教育は「詰込み暗記式」の受動的なものなのですが、この会話の授業では自ら考えて、しゃべっていく能動さが必要です。なので

『私の会話の授業は、リラックスして、いっぱい笑ってたくさんしゃべっていいんだよ』ということを最初から生徒達に感じてもらえるようにしたいと思っています。

 

現に言語学では、笑いは記憶力と繋がっていることが証明されていますしね。

 

また色々な授業の様子を少しずつアップしていきます。

 

私もまだまだ模索中です。

皆さんはどんな方法で日本語を教えておられますか?

自分が言語を学んだ時の印象的な授業って、覚えておられますか?

ほんブログ村のBlogランキングに参加しています。
1日1回のあなたのぽちっとクリックが,ランキングに反映されます
面白かったな~と思っていただけたらクリックお願いします
  
ほんブログ村 日本語教師

初めて日本語に接する学生たち-①クラスの様子

昨日は午後から2クラス北分校の授業に行って来ました。

 本校の方からバス(マイクロじゃないよ旅行用の大型バス!)が出ていて、他の先生方と乗り込んで新校舎に到着。初の北側分校でしたが、新築なので大学内も広くてキレイです。今年から生徒が入りだしたのでまだ1年生しか校内にはいません。

 聞くところによると本校・分校の学生の編成は、成績順なんだそうです。先生方が、別にうちの学校だけじゃなくて中国はどこもそうなんだと言ってましたが…日本もおんなじようなもんなのかな?今年は韓国語のクラスも閉鎖になり、英語科の学生も少なく、日本語科の学生が分校の方だけで55人!結局二クラスに分けての授業となりました。
 結局今の時代英語ができる学生はもう死ぬほどいるので、それなら日本企業などへの就職を考えて日本語科を選ぶ学生も増えているようです。

というわけで授業が始まるんですが、今年もまた出会いの季節です。
やっぱり少しだけキンチョーします汗

明るく「にーはお~!」と入って行って、日本人教師です、って挨拶すると、それだけで『ワーッ
キャーっ(の意味がわかんない)』と拍手で大歓迎苦笑汗2  日本人には会うのがよほど嬉しいのか珍しいらしく、毎回たいそうな歓迎です。今年もマッ、マブしい…目がキラキラしてるぞ。 生の(生って)日本人に会うのがそんなに珍しくて嬉しいんですね。今年は終わってから写真まで撮られました。「先生、一緒に撮りましょう!」じゃなくって、「こっち向いてください!」
 …いやなんかもうアイドル扱いですか。日本人と違って中国人は感情に素直ですね。
撮りたい!じゃあ撮る!みたいな。もう苦笑いです。ハハ…苦笑

 

気を取り直して彼らにも自己紹介してもらいます。
今日の授業には、全然違う科目の男の子たち、第
2言語で日本語をとっている3年生なども来ていました。学科は理工系の子達なのに日本語であいさつしてくれます。
「日本人の先生の授業がとても楽しいと聞いて授業に参加しました!また来てもいいですか!」 熱いっすねーメラメラ

そして一緒に出身地がどこかも言ってもらいます。

日本語の発音は彼らの地元の言葉の影響をかなり受けるんですね。学生達を観察していて思うのは、上海の側の"江蘇"という所は、元々日本語とよく似ていて口先だけでしゃべる(スースー聞こえる感じの)ので、そこの学生は日本語の流暢な言葉遣いが上手いんです。今回分校の2クラスはほぼ河北省出身でした。


もう一つ言わせたのは、「なんで日本語を選んだのか?」。もうね、クラスのレベルが下がる程多い回答で、笑っちゃう、いや脱力しちゃうのが、

「日本のアニメが好きだから

この
答えの何て多いこと…「コナン」「ドラえもん」「ちび丸子」「クレヨンしんちゃん」「一休さん」(←意外にも中国で大人気なんです。)「スラムダンク」「ワンピース」…この辺までは聞き取れるんですが、これ以上も出て来る出て来る…

いやぁ、日本のアニメの底力に改めて感服し、

そんな安易に大学4年間の苦学の方向生を決定してしまう彼らにも、ある意味脱帽…それでいいのか君たち。

 まあ他にも、日本企業目指して、とか日本の茶道歌道和服など伝統文化に魅かれて、とか、日本人の勤勉な仕事態度を見習いたくて、と答える子たちもちゃんといて、もうそれだけで先生の目にはとっても賢そうに映っちゃいます

 

どうでしたか?中国の日本語科の学生達のほんの一部をご紹介しました。

長くなりそうなので一旦ここで切って、授業の内容は別でアップします。

 
 クラスはほとんどが女の子。各学年男の子は平均2~5人です。かわいそうに男の子たちはいっつもスミーの奥に申し訳なさげに座ってます。笑。女の子が多いから女性の日本人教師が人気なんでしょうね。

ほんブログ村のBlogランキングに参加しています。
1日1回のあなたのぽちっとクリックが,ランキングに反映されます
面白かったな~と思っていただけたらクリックお願いします
  
ほんブログ村 日本語教師
ブログ引越しのお知らせ
 livedoor blogのPICSサービス終了のため、中国国内から画像閲覧ができなくなりました。

新しいブログはこちらからアクセスください。
 
http://iracchina.blog.so-net.ne.jp/2013-05-21
中国出発準備に役立ちますよ
ランキング参加中ですので。。
ブログ内を検索できます
便利機能搭載ですね
今日のおススメ
  • ライブドアブログ