中国の一人っ子政策は有名なこと。
中国ではバスに乗ってもテレビでも「不孕不育都〇〇医院」と宣伝してます。
「不妊治療も中絶も」ということですね。
「安い!簡単!3分300元!」みたいなノリで。
う~ん、中国の中絶事情って一体どうなってるんだろう…
今日は中国の年間中絶件数についてです。
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2010年の報道によると、
「20歳から29歳までの中国人女性の約62%に中絶経験があり、避妊薬の使用率は2.3%というデータもある。重慶市の調査では、成人女性のなんと9割に人工中絶の経験があり、3割が2回以上の中絶経験者だった。」
年間の中絶件数は1300万件。
全世界の4分の1。
中絶件数世界一の中国。
1300万って、たった8年間で1億です。
10年で日本人口の完成ですよ!
一人っ子対策以外に、なぜにこんなに中絶件数が多いのでしょう…
①まず日本女性の婚姻は16歳からですが、中国は20歳からなんです。
学生や未婚者の中絶が多い理由ですね。
②シングルマザーとして生きていくのは、経済的にも社会の目もとても難しいようです。
③あとはもう知識の問題ですが…田舎や知識の乏しい女の子は、胎児はまだ「人」ではない、、、と考えてる人が多いようです。
④そして費用の格安さ。わずか4~600元(約5~7000円)とコート1着買分くらいですよね。
「できちゃったけど産めるわけないし、
“まだ「人」になってない”し、
価格も手頃だし…
みんなやってるから。」
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ちなみに百度の画像で「堕胎」と検索すると、衝撃画像が次々出てきます。
怖すぎるのでこんなメルヘン写真しか載せれませんでした…(涙)
中国でも学生に現実に目をつぶらず事実を教えて欲しいですね。
まぁ国が全面的に容認しているので、国民の意識も日本と大きな差があることがわかりました。