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2012年07月

【News】中国「世界の工場」の終わりはいつ?中国 経済成長 崩壊



前回紹介した、おススメ『ロシア政治経済ジャーナル』。
このメルマガの特徴は情報量が多いのに分かりやすい。

今回は中国のレポートです!
 
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== RPE Journal===================================================

 
         ロシア政治経済ジャーナル No.828

                         2012/4/30

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★中国、「世界の工場」の終わりはいつ?


全世界のRPE読者の皆さま、こんにちは!北野です。

今回は、中国のお話です。

日本人は「中国崩壊論」が大好き。
一番盛り上がったのは、「08年のオリンピック、10年の万博後バブルがはじけ、中国経済どころか体制まで崩壊する」という説。
しかし、皆さんご存知のように、RPEは05年発売の「ボロボロになった覇権国家」の中で、
「08~10年にかけて中国ではバブルが崩壊するが、立ち直りははやい」と書きました。

結果はどうだったか皆さんご存知です。
08年からはじまった「100年に1度の大不況」。
その中でも中国は、08年も09年も9%以上成長しつづけました。

なぜ私は、「中国は立ち直りがはやい」ことがわかったのか?
「国家ライフサイクル」で見ると、危機が起こった08年中国は、「成長期半ば」だった。
だから、「立ち直りがはやい」といったのです。

ライフサイクルで見ると、中国は日本より30年遅れています。
1960年代、日本は「安かろう悪かろう」で躍進。
30年後の1990年代、中国は「安かろう悪かろう」で躍進。

1970年代、日本は「安くて質のいい製品」で「世界の工場」に。
30年後の2000年代、中国は「世界の工場」に。

1980年代、日本の最盛期、一人がち。
2010年代、中国の最盛期、一人がち????

1990年代、一転「暗黒の20年」に突入。
2020年代、一転「暗黒の20年」に突入????


まあ、ざっくり書けばこうなります。
長くなるので詳細は省きますが、詳しく知りたい方は、

●プーチン最後の聖戦(→ 
http://tinyurl.com/8y5mya3 )
   をご一読ください。
 
プーチン 最後の聖戦  ロシア最強リーダーが企むアメリカ崩壊シナリオとは?












▼国家ライフサイクルの法則


もう少し、「国家ライフサイクル」についてみてみましょう。

・混乱期(前の体制からの移行期)

   国全体が荒れています。
   日本人なら、幕末から明治維新のはじめまでといえばイメージしや
   すいでしょうか?
    いまなら、アフガニスタン、エジプト、シリアなんかは混乱期でしょう。

・成長期

   混乱期が終わる最大の条件は、「政治の安定」です。
   それと「正しい経済政策が行われること」。
   これで成長がはじまります。
  その際、別に「民主主義」とか「独裁」とか政治体制は問題にされ
  ないのですね。
  たとえば、中国は「共産党一党独裁国家」です。
  ロシアだって、「プーチンの独裁だ!」と非難されている。
  カザフだってそう。
   しかし、経済は急成長をつづけてきました。

●「政治の安定」

●「正しい経済政策」


これがあれば、「混乱期」が終わり、「成長期」に乗れます。
そして、成長期前半に経済を支える最大のパワーは、

●「人件費の安さ」   なのです。

なぜ1960年代、日本製品が「安かろう悪かろう」といわれながら
欧米市場に食い込んでいったのか?
安かったからです。

なぜ1990年代、中国製品が「安かろう悪かろう」といわれながら
日欧米市場に食い込んでいったのか?
安かったからです。

なぜ製品が安いのか?
そう「人件費が安い」からです。
(ロシアのような資源国家の場合、人件費は高くても、オイルマネー
の流入で成長することもある。が、例外扱い)

・成熟期

強さは弱さに転化します。
「人件費の安さ」で急成長をつづけてきた「成長期」国家。
ところが、成長をつづければ「人件費」は高くなっていく。
それで、「安い製品」がつくれなくなっていきます。
すると、他のもっと「人件費」が安い国からの製品におされるように
なってくる。

で、企業はどうするか?
人件費が高くなった母国を捨て、人件費の安い他国に生産拠点を
移していく。
いわゆる「空洞化現象」が起こってくる。
他国に生産拠点を移した企業は、他国人を雇い、他国に税金を払
うため、母国への貢献度は減っていきます。

国は一般的にどうするか?
なんとか経済成長をつづけようと、財政出動を繰り返し、「財政赤
字」を蓄積させていきます。

私は何がいいたいのか。
「人件費の安さ」「人件費の高さ」に抵抗できる国なんて存在しな
いのです。
(いや、細かく見ると、それを超越しているスイスのような国もある
が・・・。 あるいは、資源大国も。)

アメリカ、40年代50年代は、「一人がち」だった。
ところが60年代になると、日本製品におされはじめた。

80年代、日本は「NO1」だった。
ところが90年代になると中国製品におされはじめた。

結局、国は「人件費によって栄え」「人件費によって滅びる」といえる。

中国だって同じこと。
なんやかんやいっても中国成功の秘密は、

・人件費の安さで外国企業をよびこんだ
・安い製品で世界市場を席巻した


ことにあります。
だから、人件費が高くなれば、あっさり崩れ去る運命にあるのです。

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▼既にはじまっている「崩壊」のプロセス

私は、「中国は08~10年、危機に陥るが、立ち直りははやい」と
7年前から書いてきました。
で、今はどうなのでしょうか?

国家ライフサイクルでいうと、中国は2008~10年に「成長期後半」
に入りました。
私の読みが正確であれば、2018~2020年にかけて、日本の「バ
ブル崩壊」に匹敵する事件が起こる
と予想できます。

「・・・・・・・・なんだ結構先だな」
と思われたでしょう?
しかし、夏の終わりに秋がはじまっているように、秋の終わりに
冬の兆しが見えるように、
「中国経済崩壊」の兆しは散見されるようになっているのです。

たとえば、こんな記事を見てみましょう。

<中国「世界の工場」終焉か? 日本や米国企業の撤退・縮小進む
J-CASTニュース 4月28日(土)18時24分配信
 「世界の工場」とされた中国から企業の撤退や事業縮小が始まっ
ている。

背景にあるのは人件費の高騰が大きいが、中国独自のさまざまな
規制や参入障壁、参入後の競争の激化に知的財産権の問題など
も残る。>


中国から企業の撤退や事業縮小が始まっている」そうです。

もっと具体的な話にいきましょう。


<ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)が、米国を拠点とす
る製造業106社を対象に調査したところ、全体の37%の企業が「中
国からの製造拠点の移転を計画、または積極的に検討している」
と回答。

売上高100億ドル(約8150億円)以上の企業では、48%がそう答え
たという。>(同上)


アメリカ企業の約4割、大企業では約半分が、中国からの生産
拠点移転を計画していると。
これは中国にとって深刻な打撃ですね。
日本企業はどうなのでしょうか?


<「洋服の青山」を展開する青山商事は、現在75%ある中国の生
産比率を3年後には50%に縮小する計画だ。

中国製の「安さ」を売りものに紳士服の販売を伸ばしてきた同社も、
「人件費の高騰」を理由にあげるており、今後はベトナムやカンボ
ジア、インドネシアなどに縫製部門を移す。

同社は「中国からの撤退ではなく、一部を移転するだけです」と話
している。

アパレルでは「ユニクロ」を展開するファーストリテイングも、中国
以外での生産規模を拡大する傾向にある。>



ちなみに、中国の人件費は日本の10分の1。
ベトナムの人件費は日本の40分の1、中国の4分の1。
いくら中国でも勝てませんよ、この差は。

同じ労働している人に、「4万円払いますか?1万円払いますか?」
ときかれ、「4万円払います」という経営者がいればクレイジーです。
実際、そんな経営者は、メッタにいません。

<富士ゼロックスは、年内をめどに商業用の高速デジタル印刷機の
生産を、中国から新潟工場に移管する。

中国での生産は量産品に特化。

同社は、「新潟工場の生産効率が上がってきたこともあり、まずは1
機種を移すことにしました」と説明。他の機種も状況をみながら検討
する。>(同上)


「日本国に回帰する」といううれしいニュースです。

▼これからの中国は?

さて、これから中国はどうなっていくのでしょうか?
常識的に考えれば、人件費は上がりつづけていくでしょう。
中国に「安い人件費目当て」で進出していた日欧米企業は、今後
ますます他国に移動していくことでしょう。
また、中国企業でも、できる企業はドンドン他国に生産拠点をうつ
していきます。

「人件費の高騰」→ 「空洞化」→ 「低成長化」

という流れは、とめられない。
つまり中国は、「一人がち」と絶賛される(夏)一方で、既に崩壊
にむかって歩みだしている
ことがわかるのです。
プロセスは、今後数年かけてゆっくり進んでいきます。


というわけで、今回は中国の話でした。

とはいえ、アメリカの後釜として覇権を狙う中国。
戻ってきたロシア・プーチンと組んで、いろいろ悪さをしていくの
は確実。
どんな悪さをするの?
その辺のことを完璧に知りたい方は、こちらをご一読ください。




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●「プーチン最後の聖戦」

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【画像】何かがおかしい…中国版今日のわんこ


中国も豊かになってにわかにペットブーム(たぶん)です


雑種犬もけっこういて、野良猫のように自由気ままに歩いています。
中国の犬は人間と違っておとなしくて吠えてきたり威嚇したりしてきません。


最近では、プードルやハスキーなど中国犬じゃないのも売っていて、お金持ちは飼っています。
うちの小区にも、ミニプードル、ハスキー、コリー、スピッツ、コッカ-…
きっとよそでは飼っていない犬を散歩させて自慢するつもりです。


本日はやっぱりちょっとおかしな中国版、今日のわんこです。


ぶら下がりワンコ.jpg

これは散歩のさせ方間違ってないかい




これは犬にとって楽しいのでしょうか?

飼い主は楽しいのかもしれませんが…


愛し方間違ってないですか?



歩きたいワン.jpg

よそのワンコをみて羨ましそうな顔をする被害者ワンコ




へるぷみー.jpg

ヘルプミー 助けを求める被害者ワンコ



なんだか楽しくなさそうだなぁ(;一_一)

これは「中国のおもしろペット」じゃなくて
「中国のおもしろ飼い主」やわ




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【海外で日本・国際ニュースを読む方法】②最新ニュースチェックの早業


前回に引き続き、浦島太郎阻止計画、第2弾。

海外生活しながらにして、
  日本の原発問題のこの頃。
  シリア・エジプトの騒がしい様子。
  なんかこの頃たくさんあった各国大統領選。
  プーチンロシアがなんか色々動いてる件。
  …

めちゃザックリですけど、毎日変化していく世界の状況。
海外生活に限らず忙しい中でいかに効率よく摂取できると思います??

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 他にも最近では、
 2012/6/19 特別号外『日本人の無宗教は人生に答えを出せるのか』
 2012/6/10 No.752 『日本における道理の伝統』
  ザビエルが持ってきたキリスト教の不合理をすぐに見抜いた日本人の理性。
 2012/5/20 No.749 『絶対にゆるまないネジ』はいかに生まれたか
   日本の高品質な物作りの真髄ここに有り!根底は「利他の精神」。
   いい記事です。
 2011/12/4 No.726 『平和ボケを治す道』
     
  分析がなかなか面白い。
  購読し始めたばっかりなので、まだわかりませんが、
  中国への風当たりがキツい気もする…。
  最近の尖閣問題などもあるので、良い記事だけ
  選んで読みましょう。

田中宇の国際ニュース解説
  http://archive.mag2.com/0000023713/index.html

  もう2,3年読んでいるメルマガです。
  毎回最新ニュースと共に、その歴史的背景や、アメリカ覇権との
  関係、情報の真偽など、情報量は圧倒的に多い!

  けっこうヘビーなので凡人の私は消化しきれずたまっていくことも…
  毎回帰国の移動時間にまとめてプリントして読んでます。

  日本にいればなかなか気づけない、”もう一つの世界の顔”
  こちらも目ざせ国際人!なのです。

④人民日報ヘッドライン
  http://www.mag2.com/m/0000072048.html
  中国の大手新聞社、人民網が届ける最新ニュース。
  


  たとえば、日中間の貿易が人民元決済になりました。
  
この6月から。これがなんで重要なのか…??
  GDP2位と3位が、基軸通貨のドルを介さなくなるんです。
  アメリカの覇権と影響力にどう影響が出るか、とても見ものです。

「勉強したいけどまとまった時間はなかなか取れない」
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ただ最近は1つ登録すると違うメルマガも配信されるので
それらの解除がめんどくさいかも。
そんな手間を差し引いても、うまく利用すればお金と時間を節約した勉強ができるかも?




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