中国に来て、スーパーで買い物するときに困ること。

それはお肉。

それはお肉のドデーンと売ってる塊。

そうです、中国はお肉は基本パック売りじゃないんです。

日本のパック売りのお肉に慣れている私たちは戸惑いますよね。

そしておばちゃんたちが群がって、お肉の塊をバチバチバチバチ、

叩いて、揉んで、ひっくり返して
鮮度を見る。

ええ素手でですとも。


中国に来て一番怖いこと。それは…

肉を触ったその手で…

次は何を触るんやーーっ((( ;゚д゚))!!


人民元が臭いのはそのせいか…

あぁ考えだしたらズブズブとハマっていゆく人民元のカオス

思考強制終了…(T_T)


そうそう、今日のお題は、国が変わると名称も変わる、
豚肉部位の中国語講座です。
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まずは日本と中国の部位を比べてみましょう。
日本では肉の塊はそんな細かく分かれていません。こんな感じ↓↓



では中国はどうでしょう??


そう、中国では日本人が普段食べない部位まで食べるため、部位がたくさんあります。

①バラ肉

五花肉(wu3hua2rou4)

②腿(モモ)肉

后腿肉(hou4tui3rou4)

③肩肉

梅花肉(mei3hua2rou4),
前腿肉
(qian2tui3rou4)

④肩ロース肉

肩肉と同じ、又は
中头肉(zhong1tou2rou4)

⑤ロース肉

里脊(da4li3ji軽),
外脊
(wai4ji3),通肌(tong1ji)
分け方は様々です

⑥ヒレ肉

小里脊(xiao3 li3ji1)

⑦挽き肉

肉馅儿(rou4 xianer4)


次回は私たち日本人はあんまりなじみのない部位です。
次回も写真付きでお送りします。

  牛肉部位の中国語講座はこちらから
  鶏肉部位の中国語講座はこちらから


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