前回載せられなかったキャラ弁たち。

えっと…弁当ってお母さんが子供たちに作るアレですよね。

この弁当を作ったお母さんたち、

一体何者でしょう…




おおー!これまでもくまさん多かったけど、立体的だと迫るものがありますね~

…でもフタどうやって閉めるんだろう…(汗)




ポケモンキャラ弁。

2箱1セット、なんだかゲームの世界みたい…





こんなお弁当持ってピクニック言ったら子供達大喜びだろうなぁ~★

色取りがとっても華やかです!

こんなのはちょっと作ってみたいかもー♪



おおートトロ!

腕が上がるとこういう3D的なお弁当が作れるようになるんですねーっ

そんな3D弁当の極め付けはコチラ↓↓



…もうすでにフタする気サラサラ無いし…。

次からは本気の職人技です↓↓




白雪姫~★★ 毒入りリンゴもあるヨ♪

パスタ遣いがいい味だしてます。




ドラゴンボール?!

このお弁当の作者さん、キャラ弁の作者としてテレビ出てました。



うわーお。この髪の質感☆☆

何でできてるんだろう…??



最後はエヴァンゲリオン?

こんな散らし寿司…

…もうフツーに食べられないからー!!(汗)

私だったら休み時間中たっぷり眺めて、フタして大事に持って帰るわ(笑)

ここまで来ると、これほどの腕をなぜ弁当に捧げるのかちょっと理解不能…

でも作って喜んでくれる相手がいて、創作意欲に火が付いて高みを

目指しちゃう気持ちも、わからなくもないなぁ~。

私も時間がたっぷりあったらやってるかもなー。



まぁ今回のキャラ弁特集はなんて言うか、


職人気質の日本人は、主婦だってスゴいんだ!

…っちゅー話です。

でも主婦が家庭でこういうことに時間をつぎ込めるなんて、

豊かな社会の証拠
だなぁ~

中国は夫婦共働きでも、「房奴」「孩奴」-家のため子供のため

ひたすら奴隷のように働き続ける。一昔前の日本ですね。

子供のエリート教育にはお金はつぎ込むけど、子供の側にいて

一緒に時間を過ごす、子供に時間をかけてあげる。

そんな大切なことがまだできにくい世の中なんです。