毎日仕事や家事に走り回って忙しいですが、疲れたときにはやっぱり…
笑い、大事ですよねーっ
最近ワタシ的に久々大ヒットだったのが
『テルマエ・ロマエ』
実写版映画が阿部寛主演で近日公開ということで話題になってるみたいですね。
原作の漫画の表紙はこんな感じです。
…なんかもう説明しなくても表紙からしてギャグ満載な匂いが(笑)
もうね、発想というか観点がすごいんです。
舞台は古代ローマ。浴場の設計技師ルシウス・モデストゥスは、革新的な建造物が次々に誕生する中、自分の設計が採用されず失業。
落ち込む彼の気を紛らわせようとする友人マルクスと共に公衆浴場で湯中に身を沈めたルシウスは、奇妙な排水口仕組みを調べようとして吸い込まれてしまう。水面に上がると「平たい顔」の民族-日本人がくつろぐ町内銭湯にタイムスリップしていた。
タイムスリップしたその先は…?
これ以降彼はローマと日本を行き来し、日本の風呂文化に大衝撃を受けて、その斬新なアイディアを拝借し、浴場の設計技師として名声を勝ち得ていく…
私も中国にいると、こちらと日本の文化を比べることがよくありますが、
その発想とよく似てるなーと思っていたら、やっぱりそうでした。
こちらの作者さん、ダンナ様がイタリア人でイタリアで暮らしてたようです。
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「ヨーロッパにはお風呂も銭湯もないから、お湯につかりたくてもつかれない。でも、そこら中に古代ローマ時代の浴場の遺跡がある。昔はあったのになぜ今ないのか、それがもどかしくて」
「イタリア人の夫が日本の家風呂を見て笑うんです。古代ローマ人なら日本の風呂の良さをわかってくれるぞ」
また夫が「ローマ皇帝の名前を全員言えるほどの古代ローマおたくだったことも大きかった」
(wikipedia参照)
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私は原作ではなく百度でアニメ版(全6話)を検索して見ました。
「羅馬浴場」って検索したら出てきますよ~
中でも、銭湯で売っているおなじみのフルーツ牛乳を飲み感動し、
古代ローマに戻ってからそれを再現していて笑えるw
…いやいやそりゃシャンプーハットや。
誇り高い古代ローマ人建築士が、日本の風呂文化の一つ一つに驚愕し、
これまで積み重ねてきた価値観を根底から覆される様子、
誇り高く大マジメな濃ゆいローマ人VS完全リラックスの平たい顔族
のバトルは、あまりにもユルくて、バカバカしくて、抱腹絶倒間違いナシです!
しかも実写版のキャストがまた絶妙。
阿部寛をはじめ、市村正親、北村一輝、竹内力…
日本屈指の濃い顔キャストの集結!
突き抜けた笑いの先に感動がある、壮大なコメディ大作!
ちょっと疲れた夜に良質の笑いを!!
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…ってゆーかこの顔の濃いローマ人が一番カタブツで、まじめくさってて日本人っぽく見えて来るのは気のせいだろうか…。