春節も終わりに近づき、街の様子も日常がまた戻ってきました。
私も日本に戻ってきたんですが、この時期、大気汚染と共にもう一つ気がかりなのが…
2月の花粉症。
日本へ降り立ったその日から、体中の水分が全力で鼻水に変換されるのです(TДT)
まだ大丈夫ですが、今年は中国の大気汚染で、数倍ひどいと言われてますよね。
花粉症、目からの侵入にも注意 医師「花粉対策メガネが有効」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130212-00000017-pseven-soci
■目のケアを生活習慣に――目にも「マスク」を
ちなみに飛散する花粉は、どのように顔に付着するのか? メガネブランド・JINSが花粉の飛散を示した動画を公開しており、花粉が顔にくっつく状況をシミュレーションしている。わずか50秒ほどで顔中真っ黄色になるほどの花粉の量が飛んでいることがわかり、衝撃的だ。
「今年は中国大気汚染の影響もあり、皮膚に対して刺激物質が多くなることが予想されます。弱まった皮膚はアレルギー反応も起こしやすくなるため、マスクをするように、目にもメガネをかけること。そして外出から帰ってきたときに手とうがいをするように、目も洗うなど、“目のケア”を生活習慣にしてしまうことです。ただ、目の洗浄液を使うときは、防腐剤が入っていないものを選びましょう。人工涙液もいいですね」(深川先生)
薬局で売ってる花粉対策メガネはゴーグルみたいでカッコ悪かったですが、今年はおしゃれメガネが多いですよね。先日LOFTに行くと幾つかのメーカーの花粉メガネが試着できました。今回は私が自分用に探した、スタイリッシュで機能充実な3つのメーカーを厳選。
紫外線カット率が99.9%とかすごいのに、見かけは普通のメガネ。
花粉予防・大気汚染予防以外にも、
アウトドア・ジョギングにウォーキング・庭の手入れ・
日常のお出かけ・ホコリの出る室内掃除・
玉ねぎのみじん切り…だってなんだってできちゃう!
それから中国には1つこのメガネが欠かせない訳がありました。
中国北方の春は
一緒にゴミもお届けっ!!
…良く考えればこのアイテムこそ中国渡航に必須なのでは?!
と中国歴4年にしてようやく気づきました。
…ま、こんなメガネの存在を知ったのも、去年友人が日本から持ち帰ってるのを見てなんですけどね。日本はいつの間にこんな便利グッズが出てたんや…
日本人の“いろいろとちょっとずつ改良していく習性”は本当にすごいですよね。世界でも珍しいんじゃないでしょうか。さすが職人魂の国なのです…
こっちはヨーグルトの開け口さえ4面しっかりと、ええ逆になんの嫌がらせかと思うくらいに密閉されててすんなり空いた試しがない。世界ブランドであるHP(ヒューレットパッカード)のレーザープリンターの詰め替えトナーの口さえ一筋縄ではいかない。結局イライラしながらミニナイフで中を丸ーく穴をあけて使う有様。
中国でいつも思うこと。
「なんで“アトちょっと”を頑張らない(T_T)!!」
製造者なんて中国星の数ほどいるんだから、そこで差別化図れば外国製品みたいに信頼されて売れるのに!
私たち日本人は、基本使いにくい商品になんて巡り会ったことがないので、
「…(30秒格闘)…うあ"あ"あ"ーっ!!ヽ(#`Д´)ノ ポイッ」
という気持ちを毎回抑えるのが大変です…
…帰国が近づいてついついグチっちゃいました。
話を戻して花粉&紫外線CUTの優等生サングラスたちを紹介します。
普段メガネをしない人はクリアタイプが一番抵抗なくできるかもしれませんね。
やっぱりネットで買うと安いです。送料無料の店もたくさんありました!
店頭で似合うか試してみて、ネットで買うのがオトクです。
くもり止め加工がしていない商品は、メガネ用曇り止めと一緒に購入すれば、マスクをしても曇りません!
>>ディメンション 送料無料&安い順でチェックする
>>スカッシー 送料無料&安い順でチェックする
>>アシストグラス 送料無料&安い順でチェックする
ちなみに目の悪い方は1万円以下で度付きメガネが作れますよ。
★>>度付きの花粉症対策メガネはこちらから
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