今日はナント久しぶりに朝から快晴!
そして空気汚染度数が25!25!(2回言いました)
これまで散々世界の通常規定は20くらいなのに、
平均300とか、先週は700を上回ったとか、
ありえない数字を叩き出して世界の注目を集めてきましたが、
今日は久々に深呼吸ができそう♪(しないけど( ̄‥ ̄)=3 フン)
…もしかしてこちらのおかげでしょうか??
中国、北京の大気汚染対応で新規則を発表へ=新華社
中国では、大気汚染の悪化が政治に対する不満増大の原因となる可能性が浮上している。
規則は、前回臨時対策として発動された措置を正式な規則と位置づけたもの。大気汚染が適正水準を超えた日は、工場の閉鎖や石炭燃焼の自粛、一部車種の走行禁止などが含まれる。
北京では、大気汚染の水準が国際的に定められた基準ぎりぎりの日が多く、18日夜にもスモッグが市内の大半を覆う事態となった。政府はこれを受け、屋外活動を自粛するよう呼びかけた。 (途中省略)
直径2.5マイクロメートル以下の微小粒子状物質「PM2.5」の大気中濃度は300に達すると危険水準とされており、世界保健機関(WHO)は一日の基準として20以下を推奨している。
19日の一部市内の「PM2.5」濃度は400、先週末には755となっていた。
当局者らは当初、「PM2.5」を大気汚染指標から排除し「霧」と表現していたほか、ある当局者は、米大使館がネット上で独自に「PM2.5」濃度を公表しているのは内政干渉と批判した。
だが現在は、国営メディアが大気汚染を主要な問題として報道することが可能となっているもよう。
おおー。国の政策が始まるんですね。
もしやその効果がすでに現れたのか?!
このまま続くといいんだけどなぁ…
最近のこちらの記事では、外国人が上海・北京(もしくはそれ以外の汚染都市)に滞在している時にだけ発生する「北京咳」なるものが中国人の間でも話題になっているようで。
外国人だけでなく、南方から来た中国人の間でもあるらしく。
そしてこっちを離れるとピタッと治るらしい…
日本を離れるとピタッと治る花粉症同じ感じかな。(被害度が全然違うけど。)
「北京咳」について、北京大学公共衛生学院労働衛生・環境衛生学の潘小川・教授は、「北京特有の現象ではない」と指摘。
「中国国内の環境汚染が深刻な大都市では、アレルギー体質の人に同じような呼吸器疾病症状がみられる」そうです。
私を含めて喉弱い人、アレルギー持ち、体質弱い人はみんな同じ。
日中は咳出なくて「治ったかな?」と思うんだけど、夜になるとゴホゴホゲホゲホ。
咳が止まらなかったり、痰がからんで夜中に目が覚めたり。
全く困ったもんです。
次回はそんな中国のオモシロマスク情報。
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