前回は日本人が一般的に食べる部位。
今回はちょっとマイナーな部分の紹介です。
―――――――――――――――――
肉の形はこの表からも参考にできます。
見えにくい時はクリックして写真ページへGO
中国での肉の下ごしらえ方法:
私は肉を買ったら、まず“安心やさい”に漬け込んで消毒・殺菌します。
安心やさいは農薬除去以外にも、肉・野菜の殺菌消毒にも使えるんです!
私はいつも業務用600gを買って中国に持って行っています。
>>安心やさいを楽天で調べる
消毒後、半冷凍状態にしてから切ると上手に切れます。
と言っても薄切り…いや”厚薄切り”が私の腕では限度ですけど!
ちなみに、以前一緒に住んでいた中国人のお姉さんは、解凍するときに小さい塊肉をビニール袋に入れたまま水に漬けていました。これがけっこう早く溶けるんですよ!解凍レンジを持っていない中国人の知恵。おススメですvv
そういえば最近地元のスーパーで大量の豚薄切り肉を発見!
中国にいる方はわかると思いますが、豚牛の“薄切り肉”はほとんどありません。
唯一、火鍋用の薄切り冷凍羊肉・牛肉だけあるんですが、今回豚肉バージョンを見つけました!
うちとこずっとなかったんですよね~
これからは牛丼・豚丼・肉じゃが…料理の幅が広がりそうで嬉しい
牛肉部位の中国語講座はこちらから
鶏肉部位の中国語講座はこちらから
↓お肉好きな方はポチッとね。
にほんブログ村