このところの中国の大気汚染、スゴいです。



マジ喉痛い。咳止まらない。扁桃腺も腫れて熱出ました…Σ( ̄ロ ̄|||)
もともと喉は弱くなかったんですが、一度声が出なくなるほど徹底的にダメにしてしまってから、中国語練習が少し多くなると、のどイガイガ→腫れ→扁桃腺→熱という変なクセがついてしまいました(涙)

こんな感じで、この2日あまりの怖さに家出てません…
外出した喉の弱い友人も、咳が止まらなくなってソッコー帰ってきました。
やっかいなのは、体力や体全体の抵抗力自体弱まっているようなので治りにくい気がします。

日本でもこの影響がどのくらいのものか、かなり話題になっているようですね。

中国赤すぎΣ(´д`;)!!



北京の大気汚染、予防グッズが大人気=空気清浄機やマスクの売上高は通常の数倍
  http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=68485

2013年1月15日、中国はここ数日、深刻な大気汚染に見舞われている。北京市気象台は最も警告の度合いが強い「オレンジ警報」を発令した。この影響を受けた中国の主要ECサイトでは、マスクや空気清浄機等の売れ行きが好調で、一部の商品は品切れが生じていた。新京報が伝えた。

空気清浄機の販売が好調

 蔡(ツァイ)さんは、「一週間ほど前に空気清浄機の購入を検討した。京東商城(中国2位のオンラインショッピングモール)で、フィリップスの約3000元(約4万2000円)の機種の在庫があったので、比較対照してから昨日になり購入を決めた。しかしフィリップスのすべての機種が品切れになっていた。この数日間は空気清浄機の販売が好調すぎて、みながこぞって購入している」と語った。
 京東商城のデータによると、北京地区の1月12日・13日の空気清浄機の売上高は、通常の5倍以上に達した。

マスクがバカ売れ

マスクは北京で大人気の商品となった。C2C大手の当当網の関係者は、「過去3日間のマスクの販売量は1万5000点に達し、通常時の430%増となった」と語った。蘇寧易購、易迅網等のECサイトも、マスクの検索件数が急増し、在庫の確保を急いでいると表明した。
本紙が各ECサイトを調べたところ、防塵・防菌の機能を持つ微粒子用マスクが中心で、3Mや緑盾ブランドの商品の人気が高かった。

薬品の販売が増加

 開心人大薬房集団傘下のオンラインサイト・開心人網上薬店は、「マスクは副次的な商品であるため、在庫が少なく、2種類のN95マスクは日曜日に品切れになった。マスクの他に、抗ウイルス剤やインフルエンザ治療薬も在庫が少なく、一部は品切れになっている」と表明した。
 「オンライン・実店舗を含め、当社の呼吸器感染症、抗菌、鎮痛剤の売上高は近日、通常より10数%増加している。これは今年の北京の厳冬、および病原菌が汚染された大気に混じり拡散されないことから、呼吸器疾患やインフルエンザが流行しているためだ」と指摘した。




いやぁここまで来ると、もうホント自分はナゼ今中国に住んでいるのかさえよくわかんなくなってきますね…はは。
前から思ってたけど、けっこう自分の健康削ってますね いや命削ってるのか。(; ̄Д ̄)

この2,3日喉イタで苦しんでいる間に、次回帰国した時に絶対持って帰りたいグッズをチェックしてみました。
  
大気汚染専用のマスク(花粉用マスクじゃ微粒子を通すみたい)、
  のどケアグッズ、
  空気清浄器(携帯用~専用家電)
まで、一挙全て公開します。

帰国中の方、これから出張・留学・旅行に、という方必見です。


大変やなぁ…ガンバって生きとくれ…
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